通信制のトライ式高等学院で人生の立て直し

トライ式高等学院への進学を決意


これだけ両親が僕のことを真剣に考えてくれているのだと思い、僕はトライ式高等学院への進学を決意しました。トライ式高等学院では、「キャンパス通学型」と「在宅型」の2種類から学校生活を選択出来るようで、僕は集団生活が苦手だったため「在宅型」を選ぼうと思っていました。しかし、両親は「あえて自分の苦手な環境に挑戦しなさい」と忠告してくれました。正直のところ恐怖感はありましたが、ここで変わらなければ一生変われないと思い、最終的に「キャンパス通学型」に決めました。キャンパス通学型といっても、トライ式高等学院では自分専用の先生がマンツーマンで勉強を教えてくれます。これに加えて、人間関係構築のトレーニングや同じキャンパスに通う生徒との交流など、勉強面以外の行事もあります。僕は学校行事というものがとにかく苦手でしたが、トライ式高等学院 では先生が積極的にサポートをしてくれるため、徐々に生徒とのコミュニケーションが取れるようになりました。僕と同じ経験をしてきた子も多く、僕以上に辛い経験をしてきた子もいました。小さい頃に両親が離婚して、母の手一つで育てられてきた子や、家が貧乏で毎日の食事も満足に取ることが出来なかった子、親から虐待を受けて誰も信用できなくなっていた子など、僕の経験が可愛く思えるぐらい壮絶な人生を歩んできた子ばかりです。悩んでいるのは僕だけではない、悩んでいでも何も変わらない、ここに来て勇気づけられることが本当に多くなりました。そして、僕がここで学校生活を送っているうちに、自分のやりたい仕事が見えてきました。人間不信に陥っていた僕が、社会に出てからのことを考えるだなんて夢のようでした。長年の人間不信を克服したからには、積極的に人と接することが出来る仕事がしたい、そう思って入ったのが今の会社です。特に、宅配業界は日々の集配に加えて営業活動も行えるため、常に相手のことを考えて行動する必要があります。僕が人間的にもっと成長するためには、この仕事が一番合っているだろうと思い、今の会社に入ったのです。



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